教育費の無償化に関する問題はとても複雑である

親は子供に対して教育を受けさせる義務があるのできちんと学校に行かせる必要がありますが、義務教育は中学までなので憲法上は子供を高校に行かせる義務を負っていないです。
そのためお金がない家庭の中には中学を卒業したら子供を働かせる親もいますが、殆どの場合最低でも高校まで行かせるのが普通なので最近では流石に中学を卒業して直ぐに働きに出る子供は減って来ています。
また最近では奨学金など色々あるのでお金がなくても大学まで行く人が増えていますが、殆どの奨学金の場合は後で返さなければならないのでそれが重荷となり満足な生活を送れない人が増えています。
奨学金の返済のことをそれほど深く考えることなく借りる人が多く後になって利息を付けて返済する必要性に迫られて大変な思いをすることになるのですが、これで本当に良いのかと国会でも議論になっています。
そこで憲法に教育費の無償化について書き込むべきだと主張する政党が出て来ていますが、その場合には仮に財政が逼迫した時でも絶対に教育無償化を続けなければならないのでそれで良いのかと言う反論もあります。
このように教育費に関する問題は一朝一夕で決められることではなく今でも議論の的となっています。

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